ワイル病
【ワイルびょう】
【wairubyou】
◎
【名】
〈医〉韦耳氏病W,威氏病W,急性传染性黄疸。(スピロヘータの一種、黄疸出血性レプトスピラによる急性の感染症。ドブネズミが媒介し、経皮・経口伝染する。発熱・筋肉痛で始まり、黄疸・出血・腎臓障害を起こす。多くは炭鉱や水田地帯で見られる。1886 年ドイツのワイル(A. Weil 1848-1916)により初めて記載され、1915 年稲田竜吉・井戸泰が病原体を発見。黄疸出血レプトスピラ症。伝染性黄疸。)ワイル病
【ワイルびょう】
【wairubyou】
◎
【名】
〈医〉韦耳氏病,威氏病,急性传染性黄疸。(スピロヘータの一種、黄疸出血性レプトスピラによる急性の感染症。ドブネズミが媒介し、経皮・経口伝染する。発熱・筋肉痛で始まり、黄疸・出血・腎臓障害を起こす。多くは炭鉱や水田地帯で見られる。1886 年ドイツのワイル(A. Weil 1848-1916)により初めて記載され、1915 年稲田竜吉・井戸泰が病原体を発見。黄疸出血レプトスピラ症。伝染性黄疸。)