阿漕
【あこぎ】
【akogi】
①
【名・形動】
(1)阿漕。三重县津市的地名。海岸叫“阿漕浦”,是用于捕捞供伊势神宫的鱼的禁渔水域,然而有个渔夫经常偷偷在禁渔水域捕鱼,终被捉住。谣曲《阿漕》等即讲述这个故事。据认为是后人根据《古今六帖》中“阿漕岛拉网,属禁事,屡屡犯禁人必知”的谣曲附会编成。(三重県津市の海岸の辺りの地名。昔,伊勢神宮に供える魚をとるための禁漁域であった。漁師が密漁して捕らえられたという話が謡曲「阿漕」などにあるが,「古今六帖三」の「逢ふ事を阿漕の島にひく網のたび重ならば人も知りなむ」に基づく後世の付会とされる。「阿漕が浦」「阿漕の島」などと和歌に詠まれた。⦅歌枕⦆ )(2)(厚着脸皮)贪得无厌,死乞白赖。(《禁漁地である阿漕ヶ浦で、ある漁師がたびたび密漁をして捕らえられたという伝説から》しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。特に、無慈悲に金品をむさぼること。また、そのさま。)
阿漕な商売。/贪得无厌的商家。
阿漕
【あこぎ】
【akogi】
①◎
【形動】
贪得无厌;厚脸皮;再三;屡次;死求