またたび
【またたび】
【matatabi】
◎
【名】
木天蓼。(マタタビ科の落葉性の蔓植物(つるしょくぶつ)。山地に自生。葉は広卵形で互生し、上部についた葉は白変する。夏、梅に似た白い花を下向きにつけ、なつうめともいう。実は長楕円形で先がとがり、黄色に熟す。実を塩漬けや果実酒に用い、漢方では実の虫こぶを鎮痛薬にする。また、猫が好み、特有の興奮をもたらすマタタビラクトンを含有。同じ科にはサルナシ・キウイフルーツなども含まれる。)股旅
【またたび】
【matatabi】
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【名】
日本近代,赌徒、浪人等靠走路步行漫游各国。(近世、博徒・遊び人などが諸国を股にかけて渡り歩くこと。)股旅
【またたび】
【matatabi】
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【名】
(赌徒,浪子)到处流浪;游荡;(江户时代)走江湖的艺妓